私のすきなもの。
それは切手。

写真に映っているのはネーデルランドの消印つき切手。

どうしてこんなに好きなのか、考えてみました。
ちっちゃいところ。
ちっちゃくてその中に、さまざまな素敵なデザインが入っているところ。
ちいさな額に入った絵みたい!
そのなかにそれぞれの国の雰囲気や、歴史や、そういうものがいっぱいつまっているところ。
遠い国からはるばるやってきたところ。
そして、どんな人が使った切手なんだろう…。
ラヴレターだったかもしれない…。
遠い故郷のお母さんへの手紙に貼ってあったのかもしれない…。
なんて、勝手に想像が膨らませると楽しいところ。

作品のパッケージなどに、あるいはときどき作品自体に古い切手を使うことがあります。
なにげなく貼ってあるようにみえるかもしれませんが、私の中では、厳選に厳選を重ねて、ときどきは、ああこれは手元にとっておきたい!でも、ここにくっつけたら絶対によく似合う…と葛藤の上、貼り付けていることもあります。

なので、もしも私の作品のどこかで切手をみつけたら、どうか、ちらっとでもいいので眺めてやってください。

その切手は、どこか遠い国のどなたかの想いをのせて、誰かに届き、そして海を渡って、たまたま私のところにやってきて、そして今、あなたのもとに届いた、小さな切手だからです。

切手好きさんへのおすすめの本 と、いうか、私が好きな本。