「Bottle letter」・「インク壜の中に」(小瓶展)


こちらの作品はすべて完売いたしました
ありがとうございます





* Bottle letter

「浜辺で見つけた小瓶の中に、ちいさな手紙が入っていました。
 誰からの手紙だろう・・・。」
ほんとうにみつけたことはありません。
でもどこかの本の中で読んで、私も拾えたらいいのに、と思っていました。
だから作ってみました。
中には、小瓶のはんこを捺した茶紙が2枚、
フランスの日めくりカレンダーが1枚入っています。
日付はちゃんと8月です。
コルクの蓋の裏側には、ちいさなはんこがついています。
写真は試験管サイズですが、お薬の瓶くらいの大きめサイズも作りました。







* インク壜の中に(Ink bottle letter)

インクの壜が大好きです。
だからインクがなくなったあとも、捨てずにとっておきます。
インクの壜の中にちいさな林檎と、巻物を閉じ込めました。
巻物はあまりにもちいさくてたった一言しか書けません。
たった一言、と言われたら、あなたはどんな言葉を書きますか?
大きな壜にはインク壜・羽根ペンのはんこ入り。
(インク壜は小さいので巻物は取り出すとき、
もしかしたらピンセットがいるかもしれません)



写真撮影をしていたら黒猫が乱入してきました。

「青い小瓶のひみつ」「お姫さまになりたかった」(小瓶展)

小瓶への気持ち。

空き瓶を見ると、むしょうに胸が高鳴ります。
べつに高価できれいなものじゃなくたって
かまわないのです。
お化粧水の空き瓶。牛乳瓶。ジャムの瓶。
ラムネの瓶。お薬の瓶。調味料の瓶。
なんでもかんでも捨てずにとっておくので部屋は、
空き瓶だらけになってしまいました。
どうしてすきなのか考えました。
透き通っていてきれいだから。
なにかが入っていたから。
そしてなにかが入れられるから。
鈕やビーズ、切手、角砂糖、そして、はんこ。
ちいさなものを瓶に詰めるのがすきです。
なんにも入っていないのを並べるのもすきです。







* 青い小瓶のひみつ 

透明な小瓶も好きですが、青の小瓶には、ふしぎな魅力を感じます。
ひとつで飾っても存在感があるし、並べてもかわいい。
お気に入りの切手と、エッフェル塔、
コッパーフレームのチャームを使いました。
エンジェルとフェアリーがあります。




* お姫さまになりたかった

ちいさいころ、
ドレスを着たお姫様ばかり描いていた記憶はありませんか?
会ったこともないのに、お姫様は、いつもあこがれでした。
そんなことを思い出しながらつくりました。
大ぶりのクリスタルビーズと
古い日本製のカメオ風の鈕をあしらいました。
窓辺に置くときれいに光ります。
中のお花は千日紅。
花言葉は、「永遠の憧れ」「変わらぬ愛」です。


「アトリエ ぜんきゅう」でのお取り扱い


すっかりお久しぶりになってしまいました。
ときどき覗いてくださっていた方、ごめんなさい。

なんとも要領が悪いので、モタモタ忙しくしていました。

さっそく「ツメサキの世界」のお知らせをさせていただきたいと思います。

アトリエぜんきゅうさんに初納品いたしました。(7/4)
いつもの2センチサイズのものをいくつかと、
ぜんきゅうさんにお願いされていた「言葉入りはんこ」。(3センチサイズ)
そして、持ち手つきを2つ、納品させていただきました。


不思議な夜へ


海辺に住む女の子

アトリエぜんきゅう http://www.nande.com/zenkyu/" target="_blank

針のないハリネズミ



少しずつですが、自分がどんなものをつくりたいのか、
やっとわかりかけてきたような気がします。
私は揺れやすいので、また、あれ?と思うこともあるでしょうけれど
また、思い出します。



あまり知られていませんが、ツメサキの世界には、
粘土のちいさな、ちいさすぎる作品もあります。
この子は「針のないハリネズミ」。
自分を守るすべを持たないかわりに、まわりの誰かを傷つけることもない、
そんなちいさなハリネズミを作りたくて生まれてきました。
このまま紐につけてストラップのように使っていただいたり、
アクセサリー作家さんのモチーフのひとつとして
使っていただければと思います。
ほんの小指の先くらいのハリネズミです。


ボタンとリコルヌさんのこと

ボタン


私のすきなもの、切手に続きふたつめのお話です。

私のすきなもの・・・、それはボタン。

もう、もう、大好きです。
どのくらい好きかっていうと
「ボタンあつめ」という言葉を聞くだけで、
すごく元気のないときでも、ちょっと「うふふ」と思ってしまうくらい好き。

どこがそんなにすきなのか、また考えてみたのです。

ちっちゃいところ。
いろんな色があるところ。
いろんな形があるところ。
とにかく存在自体がかわいい。

そんなわけで、小さい頃からたくさん集めているので、
家には、おおきなクッキーの缶いっぱいにボタンがじゃらじゃら入っています。
それを眺めているだけで、うっとり。
色別に分けてみたり、まぜこぜにしてみたり。

とくに価値のあるボタンはありません。

父の作業着のボタンや、おばあちゃんからもらった古いボタン、
母が私の入園式のときに来ていたスーツの予備のボタンなど、
思い出があるものも数多く混ざっていて
ちょっと切なくなったり、うれしくなったりしながら飽きもせず、眺めます。

これはどんな服についていたボタンなのかな?

写真のひつじさんのまわりに散らばっているボタンたちは、
だいすきなお店
手芸雑貨屋リコルヌさんでお買い物させてもらったボタンたち。
ボタンの他に、オーナーのmasaさんが海外から買い付けたチャームやカボション、
ビーズなどをお取り扱いしています。
ネットという世界はほんとうに広くて、
ビーズなどを数多く取り扱う大きな会社もオンラインショップを開いています。
そういうショップはなんでもそろって便利かもしれない。
けれど、私にはなぜか選べないの。
数が多すぎるし、目がチカチカしてくるからかな?
あと、とってもとってもかわいらしいお店もあります。
だけど、リコルヌさんはちがう。
かわいいだけじゃない、なにか、があるのです。
一本筋が通ったような・・・。
私はそこがとても好き。
masaさんの厳しい目を潜り抜けたビーズやボタンたちだけが並んでいるから、
ほんとうにどれも美しいのです。
そしてなにより、masaさんの品物に対する愛情がいっぱい伝わってくるのです。

私もいつか(近いいつか)、オンラインでお店を開けたらと思っています。
品物、作品は少なくても、そんなお店にしたいです。
来てくださった方が、そのとき、少し疲れていたり寂しいときでも、
ちょっとほっとできるような、ニコニコできるような、そんなお店です。

リコルヌさんで購入したボタンたちは、クッキーの缶には入れないで
とくべつの木の抽斗に入れています。
いつか作品になる日まで、出番を待っていてくれるのです。

手芸雑貨屋リコルヌ http://shugei-zakka.com/

店主masaさんのblog http://blog.bambino.shop-pro.jp/


* * *

私のようなボタン大好きな方におすすめの本
もう、垂涎ものです。




 

ちいさな紙片





私のすきなもの。
それは切手。

写真に映っているのはネーデルランドの消印つき切手。

どうしてこんなに好きなのか、考えてみました。
ちっちゃいところ。
ちっちゃくてその中に、さまざまな素敵なデザインが入っているところ。
ちいさな額に入った絵みたい!
そのなかにそれぞれの国の雰囲気や、歴史や、そういうものがいっぱいつまっているところ。
遠い国からはるばるやってきたところ。
そして、どんな人が使った切手なんだろう…。
ラヴレターだったかもしれない…。
遠い故郷のお母さんへの手紙に貼ってあったのかもしれない…。
なんて、勝手に想像が膨らませると楽しいところ。

作品のパッケージなどに、あるいはときどき作品自体に古い切手を使うことがあります。
なにげなく貼ってあるようにみえるかもしれませんが、私の中では、厳選に厳選を重ねて、ときどきは、ああこれは手元にとっておきたい!でも、ここにくっつけたら絶対によく似合う…と葛藤の上、貼り付けていることもあります。

なので、もしも私の作品のどこかで切手をみつけたら、どうか、ちらっとでもいいので眺めてやってください。

その切手は、どこか遠い国のどなたかの想いをのせて、誰かに届き、そして海を渡って、たまたま私のところにやってきて、そして今、あなたのもとに届いた、小さな切手だからです。

切手好きさんへのおすすめの本 と、いうか、私が好きな本。



 
  


クリスタルの持ち手つきはんこ

クリスタル

お客さまからのオーダーで
クリスタルの持ち手つきはんこを作っています。
クリスタルはアクリル製なのですが、透明度が高く、とてもじょうぶ。
こちらは、ご結婚祝いや、女性の方へのプレゼントに人気です。
はんこの大きさは約5センチ角。

持ち手はこちらの他にも、パンプキン型のクリスタルや
真鍮、陶器など、いろいろ取り揃えております。

捺すときだけでなく
飾っていてもうれしくなるような作品づくりを目指しています。

にわぜんきゅうさん夫妻のこと

ぜんきゅうさん

造形作家のにわぜんきゅうさんとの出会いのお話をちょっぴりさせてください。
私が「ツメサキの世界」という屋号で、作品を作り始めた大きなきっかけをくださったのが、ぜんきゅうさんのご夫妻でした。
その頃、体調を崩して家から出られなくなっていた私に、ポストカードを100枚を依頼してくださったのでした。
でも、それには条件があって、100枚はぜんぶ手作り。
はんこもぜんぶ、一枚につき一つずつあたらしいものを制作して、水彩絵の具で仕上げました。

100枚作ったら、きっとなにかみえてくるよと、ぜんきゅうさんの奥さまが教えてくれて、私はその言葉に支えられて、一枚一枚作っていたような気がします。
ほかのことをしていると、身体の不調のことを考えてしまったり、これからの不安や心配ごとばかりが頭について離れなかったけれど、ポストカードを作っているときは、そのことに集中できました。
それが、私のものづくりのはじまりでした。

ぜんきゅうさんの作品は、やさしくまあるいです。
拾った流木やまるい石を使ったもの、墨、和紙など、やさしい素材を使ったもので、見ていると自然に心がほっとしてきます。
私は、流木の板の作品に「よかろうもん」と書いていただいたことがあります。
いつもかざってながめています。

*** ぜんきゅうさんのやさしい本たち ***

  



アトリエぜんきゅう http://www.nande.com/zenkyu/" target="_blank


「銀革屋」


今日は、以前ジャックンポリーでお世話になっていた銀革屋さんのお店のオープンのお知らせです。

銀革屋さんの作品はとても丁寧。
縫製というのでしょうか・・・とてもしっかりしています。
華美な装飾はないのに、個性とこだわりは随所にみられて、一生つかえること間違いなし、という作品ばかりなのです。
私が直接拝見したのは革製品が多いのですが、HPで見せていただいた銀製品もシンプルで味があります。男性、女性どちらでもだいじょうぶなデザインが多いのでペアでつけても素敵です。

そんな銀革屋さんが、今年の春4月24日に、アトリエ兼ショップをオープンしました。
お祝いにお邪魔したかったのですが、あいにく具合が悪くて、先日、とてもささやかではありますが、記念につくったお祝いはんこだけを届けてもらいました。





銀革屋さん、ほんとうにおめでとうございます。
写真で拝見しただけなのだけど、内装も銀革屋さんらしい素敵なアトリエでした。

お近くの方、お近くにみえた方はぜひ。
〒475-0837  愛知県半田市有楽町3-230-8 銀革屋

遠方の方も、ネットよりオーダーできます。
贈り物に、一生使う自分用に・・・
銀革屋http://ginkawaya.com/index.html