ちいさな紙片





私のすきなもの。
それは切手。

写真に映っているのはネーデルランドの消印つき切手。

どうしてこんなに好きなのか、考えてみました。
ちっちゃいところ。
ちっちゃくてその中に、さまざまな素敵なデザインが入っているところ。
ちいさな額に入った絵みたい!
そのなかにそれぞれの国の雰囲気や、歴史や、そういうものがいっぱいつまっているところ。
遠い国からはるばるやってきたところ。
そして、どんな人が使った切手なんだろう…。
ラヴレターだったかもしれない…。
遠い故郷のお母さんへの手紙に貼ってあったのかもしれない…。
なんて、勝手に想像が膨らませると楽しいところ。

作品のパッケージなどに、あるいはときどき作品自体に古い切手を使うことがあります。
なにげなく貼ってあるようにみえるかもしれませんが、私の中では、厳選に厳選を重ねて、ときどきは、ああこれは手元にとっておきたい!でも、ここにくっつけたら絶対によく似合う…と葛藤の上、貼り付けていることもあります。

なので、もしも私の作品のどこかで切手をみつけたら、どうか、ちらっとでもいいので眺めてやってください。

その切手は、どこか遠い国のどなたかの想いをのせて、誰かに届き、そして海を渡って、たまたま私のところにやってきて、そして今、あなたのもとに届いた、小さな切手だからです。

切手好きさんへのおすすめの本 と、いうか、私が好きな本。



 
  


クリスタルの持ち手つきはんこ

クリスタル

お客さまからのオーダーで
クリスタルの持ち手つきはんこを作っています。
クリスタルはアクリル製なのですが、透明度が高く、とてもじょうぶ。
こちらは、ご結婚祝いや、女性の方へのプレゼントに人気です。
はんこの大きさは約5センチ角。

持ち手はこちらの他にも、パンプキン型のクリスタルや
真鍮、陶器など、いろいろ取り揃えております。

捺すときだけでなく
飾っていてもうれしくなるような作品づくりを目指しています。

にわぜんきゅうさん夫妻のこと

ぜんきゅうさん

造形作家のにわぜんきゅうさんとの出会いのお話をちょっぴりさせてください。
私が「ツメサキの世界」という屋号で、作品を作り始めた大きなきっかけをくださったのが、ぜんきゅうさんのご夫妻でした。
その頃、体調を崩して家から出られなくなっていた私に、ポストカードを100枚を依頼してくださったのでした。
でも、それには条件があって、100枚はぜんぶ手作り。
はんこもぜんぶ、一枚につき一つずつあたらしいものを制作して、水彩絵の具で仕上げました。

100枚作ったら、きっとなにかみえてくるよと、ぜんきゅうさんの奥さまが教えてくれて、私はその言葉に支えられて、一枚一枚作っていたような気がします。
ほかのことをしていると、身体の不調のことを考えてしまったり、これからの不安や心配ごとばかりが頭について離れなかったけれど、ポストカードを作っているときは、そのことに集中できました。
それが、私のものづくりのはじまりでした。

ぜんきゅうさんの作品は、やさしくまあるいです。
拾った流木やまるい石を使ったもの、墨、和紙など、やさしい素材を使ったもので、見ていると自然に心がほっとしてきます。
私は、流木の板の作品に「よかろうもん」と書いていただいたことがあります。
いつもかざってながめています。

*** ぜんきゅうさんのやさしい本たち ***

  



アトリエぜんきゅう http://www.nande.com/zenkyu/" target="_blank


「銀革屋」


今日は、以前ジャックンポリーでお世話になっていた銀革屋さんのお店のオープンのお知らせです。

銀革屋さんの作品はとても丁寧。
縫製というのでしょうか・・・とてもしっかりしています。
華美な装飾はないのに、個性とこだわりは随所にみられて、一生つかえること間違いなし、という作品ばかりなのです。
私が直接拝見したのは革製品が多いのですが、HPで見せていただいた銀製品もシンプルで味があります。男性、女性どちらでもだいじょうぶなデザインが多いのでペアでつけても素敵です。

そんな銀革屋さんが、今年の春4月24日に、アトリエ兼ショップをオープンしました。
お祝いにお邪魔したかったのですが、あいにく具合が悪くて、先日、とてもささやかではありますが、記念につくったお祝いはんこだけを届けてもらいました。





銀革屋さん、ほんとうにおめでとうございます。
写真で拝見しただけなのだけど、内装も銀革屋さんらしい素敵なアトリエでした。

お近くの方、お近くにみえた方はぜひ。
〒475-0837  愛知県半田市有楽町3-230-8 銀革屋

遠方の方も、ネットよりオーダーできます。
贈り物に、一生使う自分用に・・・
銀革屋http://ginkawaya.com/index.html

やさしいうつわ


DO LIVING ISSEDOさんに、はんことポストカードをいくつか納品しました。

今回のシリーズには「やさしいうつわ」というタイトルをつけました。
うつわって、なんだかとても言葉の響きもすきで、なにか受け入れて包んでくれるような印象があります。
「やさしいうつわ」。
もしも、そんな人になれたのなら、どんなに素敵でしょう。
だから、そんなタイトルにしてみました。
ISSEIDOさんには、素敵なうつわがたくさんあるから、いいかなと思って。
またお近くをお通りの際は、手にとって眺めてやってくださいね。





mitsouさんのこと


すごく心が疲れたときがありました。

文字を追っていてもそれが頭に入ってこなくて
意味がわからないくらい疲れていました。
大好きな小説が、読んも読んでも内容がわからないのです。
だから同じ行ばかり読んでしまう。
そのころに偶然見つけたのが、mitsouさんのHP「みつのあはれ」でした。
どうしようもなく惹かれる世界でした。
「みつのあはれ」は、きれいにまっしろでした。
そこにmitsouさんの絵はありました。
なんにも、なんにも入れたくなくて、入ってもこなかったのに
すんなりmitsouさんの絵は入ってきたのでした。

私は欲の多い人間なので
mitsouさんのような生き方はできないかもしれません。
でもとてもだいじなことを教えてもらったような気がします。
mitsouさんの言いたかったことがそういうことだったのかはわからないけれど
エッセイを読んで、そして作品たちに触れて、
「くらす」「いきる」ということが
ただそれだけで、とても尊くありがたいことだと思われました。
なんかすごいこととかできたら、うれしいけれど
もしできなくても、そのシンプル日々のいとなみこそが、
いちばん素敵なことだって、そんなふう思ったのです。

<mitsouさんのシンプルなノートブック> ネットでも購入できます。
他にもいろんな色があります。紙の質感もとてもすき。
  


ラッピングのこと



ラッピングするのは好きです。
でもじょうずにできたときはうれしいけれど、思うようにいかないと、きーとなってしまう・・・。

なにが入っているんだろう・・・そのドキドキをプラスしてくれるのが、ラッピングです。
ほんとうはなんにもなくて、はいどうぞ、っていうのでもいいのかな、とも思うけれど、そのドキドキが自分自身うれしいから、つい力が入ります。
でも私のラッピングのいけないところは、二度とおなじものができないこと。
そのときの気持ちをこめてつつむので、もう一回あんなふうにつつんで!と言われても忘れていたりしちゃって・・・。
すみません。

おともだちのプレゼントに。
マッチ箱や、ちいさな壜を利用したラッピングです。
このマッチ箱が大好きで、あとわずかしかないので、ちびちび使っています。

300人のポストカード展




ninoさんのイベントと同時期に
同じ中崎町の「Cafe 太陽の塔」のギャラリーで行われた
「300人のポストカード展」にも出展させていただきました。
こちらは、展示させていただくだけじゅうぶんという気持ちでお届けしたのですが、
思いのほかたくさんの方にポストカードを購入していただき、うれしかったです。
ありがとうございました。

イベントのようす↓



*** 出展させていただいた作品たち ***
           

「猫の集会」


「しあわせのかぞえうた」


「穴ぼこだらけの夢」


「嫌われ者のブルース」


「虹色のシャワー」


Cafe 太陽の塔 http://www.taiyounotou.com/

大阪 nino「ちいさな贈り物展」06



2006年のクリスマスには
大阪中崎町にあるninoさんの「ちいさな贈り物展」に
参加させていただきました。

ninoさんには中崎荘という素敵な抽斗のアパートがあって、
私もその一室を貸していただきました。

イベントのようす


これが噂の中崎荘です。↓


私が貸してもらった301号室。↓
ちょうどパンダちゃんの横でした。
お隣の素敵なアクセサリー作家のnanaさんとお友達になりました。




nino 
http://www.le-coeur-shop.com/nino/top.html